古希を迎えるに当たって

「人間五十年下天の内をくらぶれば、夢幻のごとくなり。」
織田信長が好んだ「幸若舞」の唄の一節です。
　
35歳の時、初めて人間ドックを受診した結果
“Γ-GT599”の値だったことを鮮明に覚えています。
医者からは「このままほっといたら死ぬよ」と言われた記憶があります。



父親も叔父も享年60歳です。原因は肝硬変（飲みすぎ）です。
当時は、「人間やめるか」「酒止めるか」と問われたら
「酒止めるくらいなら人間やめる」と豪語していたと思います。
「酒止めるか仕事辞めるか」と言われても、酒はやめないでしょう。
今はどうか？　答えるのは難しいですね（笑）。


話を戻します。昔人間五十年。今は百年時代と言われています。
そんな中、「コロナの時代」がやって来ました。
最初はインフルエンザレベルだと高をくくっていましたが、今なお
感染者が増加の一途をたどっています。


長生きに拘りはありませんが、生きているうちは元気でいたいが本音です。
数年前から毎朝、減量のためにウォーキング＋ジョギングをしています。
ウォーキングは「ボケ防止に効果」あると聞いています。



―私の安全宣言―ではありませんが、

“コロナには”、手洗い、うがい、消毒、マスク着用、密接を避けるなど、
徹底した感染予防の実施！

“家族、会社には”心配や迷惑を掛けない為、体調、体力の維持に努める！

その為に、これからも日課として「ウォーキング、ジョギング、腹筋、腕立て」

を続けたいと思っています。

投稿：KT

スパート開始！

CSBにて実習を行っている外国人技能実習生1期生の
検定試験が10月に決まりました。

実習生たちはまず技能実習1号というビザで入国をして企業にて実習を行う訳ですが
1号での実習期間は1年と定められています。

技能実習2号に移行すると実習期間が3年間となりますが
2号に移行するためにはビルクリーニング技能士基礎級試験に合格することが
必須条件となり、その試験が10月に決まったわけです。

不合格になれば1年で帰国することになりますから、実習生本人たちにとっては
実習期間中において最大と言っても過言ではない重要イベントとなります。

当然実習生本人たちも必死に取り組まねばなりませんが
教える社員にも熱が入ります。

日々の筆記試験対策に加えて、CSBの体験型研修施設である
BASE(https://csb.blog.ss-blog.jp/2021-01-28-3)において
実技試験のためのトレーニングも本格的にスタートし
良い緊張感の中で励んでいます。


(苦手の座学)


(実技のトレーニング)




残り1か月ちょっと。必ず合格を勝ち取るぞ！！

投稿：事務局

トレーニングセンター「BASE」 開設 秘話

こんにちは。

先日ブログで紹介したトレーニングセンター「BASE」ですが、
私たちの悲願であった自社トレーニングセンター開設に向けた
準備の時のお話しです。


BASEの物件は、取引のあるお客様からとても良い立地と条件の物件を
紹介して頂きました。


物件内覧に行った際の室内の様子です。
室内がくすんだ印象がありましたので、契約準備と並行して室内整備の検討を
開始しました。


ある程度は引き渡し前の原状回復で整備して頂いたのですが、残りの室内整備は
自分たちで行うことにしました。
整備した社員は設備管理や営繕経験者なので、思い立ったら行動が早く
施工も完璧（？）で、素人の私からみて本職と見間違うほど。

上の画像の場所もこの通り



まずは、くすんだ印象の壁面を塗装。


スタッフロッカーは吊りカーテンで間仕切り。



りんかい線や東京モノレールの天王洲アイル駅近くで、おしゃれな街並みと
グルメな飲食店も多い場所なので、次はそっちの方も掲載していきますね。

トレーニングセンター「BASE」の見学を希望される方は、ぜひご連絡ください。


投稿：MS