SSブログ

見つめ直し、型をつくり、磨きあげる [CSBからのお知らせ]

自分たちの会社は、

どのようなお客様に(社会に)
どのようなサービスを通じて
どのような価値を提供するのか?

こんなことを考えたことはありますでしょうか?


歴史ある、名だたる企業様の中には恐らく当たり前に定義されているものだと思います。
逆を言うと、そのように会社の価値観が定義され、
社内外に浸透しているからこそ社会から選ばれ続けているのだと思います。


CSBでは、実はこのことがよく議論をされてきませんでした。(と思っています)
ここまでの26年間は幸いお客様にも社員にも恵まれ、
これらを深く考えなくても仕事をやれてきたというのが実状なのだと思います。


しかしながら、この先もそれでいいのか?というと、そうではないと考えています。

ビルサービスの在り方、もっと言うと世の中の価値観そのものは変化をしていきますし、
少子高齢化・人口減少が確実な近未来においては、労働力の確保が目に見えている大きな課題です。


そんな中で、お客様・社会・社員から選ばれ続ける会社であるには、
どうあるべきなのか。

今さらながら、これを真剣に考えることを
シニアマネジメント(部門長・統括部長)中心に行い始めています。
ブレスト小.jpg


私(部門長)を含め現シニアマネジメントは、今は諸先輩が築いてきた土台の上でビジネスをしています。
しかし、そこに胡坐をかくのではなく、この先の若い世代が安心して・誇りを持って働いていけるための新たな型をつくり、若い世代とともに磨きあげ、引き継いでいくことこそが、今私たちの責任でやらねばならないことだと考えています。


持続可能なビジネスモデルを築き上げ、社名にもあるCustomer Satisfaction(顧客満足)をより明確に意識し、その実現によって社員満足が向上する、そんな会社であり続けたいと考えています。

今後のCSBに、ぜひご期待ください!

投稿:WH

※ともに会社を磨きあげていく仲間も募集中です。
 株式会社シー・エス・ビルサービス [CSB] 採用サイト (csbuilding.co.jp)

わが社の『い・い・ところ』(資格取得支援制度) [CSBからのお知らせ]

今回は、わが社の『い・い・ところ』を紹介したいと思います。


私は入社して14年目。
今までの社会人経験ではなかった、資格取得支援制度があります。


この制度、堅苦しく考えがちですが、仕事をしながら身に着けることもできます。
ビルメン業界の資格はもちろん、業務に関連するもので上長が承認OKのものは
会社が受験料を負担してくれます。(上限・要件はあります)

この制度、自身のスキルアップにもつながりますし、会社にとってもいいことづくめ。
多種多様な資格を持つということは会社にとっては強みになります。
業務の幅も広がるし、取り込めます。
私も子育てしながら5種(7つ)の資格を取得しました。
(自慢ではありませんよ!)



ビルメン業界で代表的な資格といえばビルクリーニング技能士試験。
これは国家資格で、実技試験もあります。

わが社には【BASE】という研修施設(実技練習などが可能)があります。
試験と同じ機材がそろっており、当日ぶっつけ本番などということはありません。
(心強いですね!)
外国人実習生の受け入れも行っており、【BASE】で練習し巣立った人たちもおります。


私は、現在事務職として仕事をしています。
自身の業務の幅を広げたいと思っており、資格取得を上司に相談したところ即OK!
まずは現場に出て作業のイロハを教えてもらい(叱咤激励も含め。笑)
試験前の練習では、同僚たちにやり方のコツや練習時間確保に協力してくれ、最後まで温かく見守ってくれました。
その甲斐あって、今年3月にビルクリーニング技能士試験1級に合格できました。


業務を越えてチャレンジさせてくれる懐の広さ、やる気を尊重し、
頑張れば評価してくれる、
それがわが社の『い・い・ところ』だと思います。

資格ゲッター①.jpg
(社内にて『資格ゲッターさんのご紹介』記事に掲載されました。)
※写真の掲載については本人了承済みです

資格ゲッター②.jpg


**************************

話は変わりますが、
私の癒し、今年3月に家族になった自慢の娘を紹介します。
チンチラ小.JPG
チンチラって知っていますか?
猫ではなく、ハムスターを大きくした感じの動物です。
名前は【くぅ坊】(女の子)。やんちゃです。機動力半端ないです。
だっこをすると嫌がって尻尾をぶんぶん回します。
それが可愛くて、ついついおやつをあげてしまい、娘(19歳)に怒られます。


投稿:KM