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マッサージチェアとコロナと私 [CSBからのお知らせ]

新型コロナウイルス感染症の影響で、マッサージ店に行く回数が減り、代わりに我が家にマッサージチェアがやってきました。

世の中、健康増進でランニングやストレッチ等身体を意欲的に動かす方が多い中、私は今では1日1回マッサージチェアの上に座るのがルーティンとなっています。

私が幼少期の頃、家では父の背中に乗ったり、肩たたきをよくさせられました。
嫌々叩いていたので、気持ち良さなどわかるはずもなく、ただただ大きな父の背中を恨めしく思っていたことを思い出します。

マッサージチェア.jpg

そんな苦い思い出とは異なり、今のマッサージチェアは多機能で、もみ・たたき・ストレッチ・Mix等、様々に進化し続けています。
強弱はもちろんですが、何より機械は疲れを知らないので、時間延長も永遠に可能です。

機械化ってやっぱりすごい!と嬉しく思う反面、それでも…やっぱり、月に数回、私はマッサージ店へ通ってしまいます。


それってなぜ?と考えると、変わって良いもの、変わっていけないものがあることに気づきました。

凝りをほぐずのに、技術は必要です。
でも、手を通じて伝わる温もりや「今日は、いつもより腰が堅いですね。」や
「この凝りならば、リンパマッサージの方がいいですよ」とか何気ない会話等、
機械には代替しえない人を介した「癒し」があるからだと思います。


*変わって良いもの:マッサージチェアの性能・技術

*変わっていけないもの:人を介した「癒し」


これはコロナ禍だからこそ、すごく感じることが出来たことで、世の中「フィジカル・ディスタンス」といわれていますが
やはり機械化するもの、人でしか提供できないもの、この見極めをしかっり行う必要性を感じています。


弊社は総合衛生管理ビジネスを展開する中、清掃ロボット等機械化も取り入れてはいますが、機械だけでは代替できない
お客様のご要望等、かゆいところに手が届く、そんな癒しや心通うサービスをこれからも大切にしていきたいと思います。


2021年桜の開花とともにCSBとしてブログをスタートさせました。

これからCSBの魅力をCSBが大好きなメンバーでお届けして行きます。

お楽しみに!!

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