☆5つのバリューから思うこと☆ [社員からのお便り]
実は私、高校入学後からラグビーを始めました。
(今やその面影はちっともありませんが…)
それがきっかでラグビー観戦もするようになりました。
1823年8月24日に現在のラグビーの原型が誕生したとされる「ラグビーの日」から100周年の節目に、「ラグビーワールドカップ2023フランス大会」が9月8日~10月28日(現地時間)の日程で行われる予定です。
4年前に行われた前回大会は、日本でそしてアジアで初めての開催となりました。
この大会で日本はティア1(ラグビー強豪国と言われる全10ヶ国)に属するアイルランド、スコットランドを撃破し、4戦全勝で予選プールを1位通過。
TVの前で絶叫したものです。
ご記憶の方も多いのではないでしょうか?(日本ラグビー初です!)
▼前回大会のスコットランドのジャージ
(買っちゃいました)
※ラグビージャージは襟付きでないとね!(個人的な趣味です)
日本の初戦は9月10日(日本時間)にチリと対戦します。
今大会の優勝国はどこか?
南アフリカの連覇か。もしくは本命と言われる開催国・フランスか。
はたまたランキング1位のアイルランドか。
それとも過去3回優勝のニュージーランドの巻き返しなるか。
興味がつきません。
さて、ラグビーは1チーム15人制で行われ(7人制などもあり)、身長が2m・体重は100㎏級の選手が多く、首や太ももの太さがが人間のものとは思えない人ばかりです。
その大型選手同士がコンタクト、タックル、ボールを奪い合うなど肉体が激しくぶつかりあい、骨が軋む音が聞こえてくるスポーツです。
そんな荒くれ共が行う怖いイメージのスポーツですが、
(公財)日本ラグビーフットボール協会のHPには
『2009年、ワールドラグビーのメンバー協会では、ラグビーが持つ人間形成に資する特徴として「品位、情熱、結束、規律、尊重」を示しました。
これらの特徴は、いまでは総じて「World Rugby Value」と呼ばれており、ラグビー独自の特性と理念をフィールドオブプレーの中でも外でも守っていくための手引きである「ワールド・ラグビー憲章」の一部を構成するものとなっています。』とあります。
以下、5つのバリューをご紹介します。
・「品位(integrity」
品位とは、ラグビーをつくるものの中心であり、誠実さとフェアプレーから生まれる。
・「情熱(passion)」
ラグビーに関わる人々は、ラグビーに対する熱い情熱を持っている。ラグビーは、感動を与え、思い入れをもたらし、そして、世界のラグビーファミリーへの帰属意識を生む。
・「結束(solidarity)」
ラグビーは、生涯続く友情、仲間、チームワークそして、文化的、地理的、政治的、あるいは、宗教的な垣根を越えた忠実さへと通じる、一つとなった精神をもたらしてくれる。
・「規律(discipline)」
規律とは、ラグビーにとってフィールドの内外で不可欠なものであり、競技規則、競技に関する規定、そして、ラグビーのコアバリューの遵守によって示される。
・「尊重(respect)」
チームメイト、相手、レフリー、および、ラグビーに関わる人々を尊重することは、最も優先すべきことである。
ラグビーに限らず、生きていく中で通ずる点が多々あるのではないでしょうか。
CSBは今年度、新たに企業理念を創設しました。
その行動指針の一つに“仲間の個性を認め、思いやりを持って支え合う”とあります。
会社のみならず、社会においても大事なことであり、日々体現していきたいと考えています。
ともあれ、ラグビーワールドカップが楽しみです。
それに今年は18年ぶりの“アレ”もありそうですし。睡眠不足の日々が続きそうです(笑)
最後に今大会はこちらのジャージが到着予定です。
▼“赤い悪魔”ウェールズのジャージ
※ラグビージャージは襟付きでないとね!(個人的な趣味です)
by:HK
(今やその面影はちっともありませんが…)
それがきっかでラグビー観戦もするようになりました。
1823年8月24日に現在のラグビーの原型が誕生したとされる「ラグビーの日」から100周年の節目に、「ラグビーワールドカップ2023フランス大会」が9月8日~10月28日(現地時間)の日程で行われる予定です。
4年前に行われた前回大会は、日本でそしてアジアで初めての開催となりました。
この大会で日本はティア1(ラグビー強豪国と言われる全10ヶ国)に属するアイルランド、スコットランドを撃破し、4戦全勝で予選プールを1位通過。
TVの前で絶叫したものです。
ご記憶の方も多いのではないでしょうか?(日本ラグビー初です!)
▼前回大会のスコットランドのジャージ
(買っちゃいました)
※ラグビージャージは襟付きでないとね!(個人的な趣味です)
日本の初戦は9月10日(日本時間)にチリと対戦します。
今大会の優勝国はどこか?
南アフリカの連覇か。もしくは本命と言われる開催国・フランスか。
はたまたランキング1位のアイルランドか。
それとも過去3回優勝のニュージーランドの巻き返しなるか。
興味がつきません。
さて、ラグビーは1チーム15人制で行われ(7人制などもあり)、身長が2m・体重は100㎏級の選手が多く、首や太ももの太さがが人間のものとは思えない人ばかりです。
その大型選手同士がコンタクト、タックル、ボールを奪い合うなど肉体が激しくぶつかりあい、骨が軋む音が聞こえてくるスポーツです。
そんな荒くれ共が行う怖いイメージのスポーツですが、
(公財)日本ラグビーフットボール協会のHPには
『2009年、ワールドラグビーのメンバー協会では、ラグビーが持つ人間形成に資する特徴として「品位、情熱、結束、規律、尊重」を示しました。
これらの特徴は、いまでは総じて「World Rugby Value」と呼ばれており、ラグビー独自の特性と理念をフィールドオブプレーの中でも外でも守っていくための手引きである「ワールド・ラグビー憲章」の一部を構成するものとなっています。』とあります。
以下、5つのバリューをご紹介します。
・「品位(integrity」
品位とは、ラグビーをつくるものの中心であり、誠実さとフェアプレーから生まれる。
・「情熱(passion)」
ラグビーに関わる人々は、ラグビーに対する熱い情熱を持っている。ラグビーは、感動を与え、思い入れをもたらし、そして、世界のラグビーファミリーへの帰属意識を生む。
・「結束(solidarity)」
ラグビーは、生涯続く友情、仲間、チームワークそして、文化的、地理的、政治的、あるいは、宗教的な垣根を越えた忠実さへと通じる、一つとなった精神をもたらしてくれる。
・「規律(discipline)」
規律とは、ラグビーにとってフィールドの内外で不可欠なものであり、競技規則、競技に関する規定、そして、ラグビーのコアバリューの遵守によって示される。
・「尊重(respect)」
チームメイト、相手、レフリー、および、ラグビーに関わる人々を尊重することは、最も優先すべきことである。
ラグビーに限らず、生きていく中で通ずる点が多々あるのではないでしょうか。
CSBは今年度、新たに企業理念を創設しました。
その行動指針の一つに“仲間の個性を認め、思いやりを持って支え合う”とあります。
会社のみならず、社会においても大事なことであり、日々体現していきたいと考えています。
ともあれ、ラグビーワールドカップが楽しみです。
それに今年は18年ぶりの“アレ”もありそうですし。睡眠不足の日々が続きそうです(笑)
最後に今大会はこちらのジャージが到着予定です。
▼“赤い悪魔”ウェールズのジャージ
※ラグビージャージは襟付きでないとね!(個人的な趣味です)
by:HK
2023-09-08 09:47