古希を迎えるに当たって [社員からのお便り]
「人間五十年下天の内をくらぶれば、夢幻のごとくなり。」
織田信長が好んだ「幸若舞」の唄の一節です。
35歳の時、初めて人間ドックを受診した結果
“Γ-GT599”の値だったことを鮮明に覚えています。
医者からは「このままほっといたら死ぬよ」と言われた記憶があります。
父親も叔父も享年60歳です。原因は肝硬変(飲みすぎ)です。
当時は、「人間やめるか」「酒止めるか」と問われたら
「酒止めるくらいなら人間やめる」と豪語していたと思います。
「酒止めるか仕事辞めるか」と言われても、酒はやめないでしょう。
今はどうか? 答えるのは難しいですね(笑)。
話を戻します。昔人間五十年。今は百年時代と言われています。
そんな中、「コロナの時代」がやって来ました。
最初はインフルエンザレベルだと高をくくっていましたが、今なお
感染者が増加の一途をたどっています。
長生きに拘りはありませんが、生きているうちは元気でいたいが本音です。
数年前から毎朝、減量のためにウォーキング+ジョギングをしています。
ウォーキングは「ボケ防止に効果」あると聞いています。
―私の安全宣言―ではありませんが、
“コロナには”、手洗い、うがい、消毒、マスク着用、密接を避けるなど、
徹底した感染予防の実施!
“家族、会社には”心配や迷惑を掛けない為、体調、体力の維持に努める!
その為に、これからも日課として「ウォーキング、ジョギング、腹筋、腕立て」
を続けたいと思っています。
投稿:KT
2021-09-24 08:49